
シルクは真珠のような気品のある光沢で見た目がとても美しく、着心地が良いという特徴があります。古くから高級品とされてきました。また、シルクは蚕が作り出した人間の皮膚と同じタンパク質からなるため、優れた点がいっぱいあります。燃えないばかりか溶解しないので、化学繊維のようにすぐに溶解し身体に付着して大火傷する危険性が少ないです。

人間の肌と同じ成分(タンパク質)でできている為、肌にとても優しいです。お肌が弱く、合成繊維などでかぶれる方にお勧めします。
シルクの分子には水と結合しやすい原子団(親水基)が多くあり、これらが繊維に含まれる水分を調節する貯水ダムのような役割を果たすため、洋服の中にたまった湿気を吸収してくれるので、さらっとした着心地です。温度や湿気変化の影響を緩和する作用があります。
シルクの特殊な繊維構造(無数の微細なタンパク繊維質の束でできているため)が冬は体温を外に逃がさないような作用があり薄くても暖かいです。寒さが厳しいところ(南極や冬山)に行く人はシルク の下着を使用していることがあると聞きます。
繊維を摩擦すると静電気が発生し帯電します。特に冬は合成繊維製品では静電気による不快感を味わうことがありますが、シルクは帯電しにくい為、不快感を味わうことはありません。
シルクは細い糸で作られており、弱いように思われますがシルクの引っ張り強度は羊毛や綿よりも強い素材です。
紫外線から肌を守る効果があります。
シルクは化学繊維と異なり、燃えにくい繊維と言えます。シルクは300度以上でないと燃えないばかりか溶解しないので、化学繊維のようにすぐに溶解し身体に付着して大火傷する危険性が少ないです。